車の電球は急速に進歩している

2014年7月10日 / 未分類

車のヘッドライトは夜間走行や霧や豪雨の際の走行になくてはならない部品であり、保安上も重要な部品です。このヘッドライトの命ともいえる部品が電球です。クルマの電球を巡っては技術開発のスピードが非常に早くなっていて、今急速に進歩しています。十数年前までは車のヘッドライトの基本はハロゲンバルブとよばれる電球でした。これはガラス管の中にハロゲンガスを封入したもので、このガスのおかげで飛躍的な明るさを獲得することができたのです。しかし電球であることには変わりなく、寿命もそれまでの電球に比べれば長くあったものの、せいぜい数年程度でした。その代りに登場してきたのがHIDと呼ばれるものです。これは電球のように発光元に電線を用いるものではなく、放電現象を利用した電球です。ハロゲンバルブに比べて消費電力が抑えられかつ球切れがないということが大きな特長です。しかしコストが高くついてしまうことが難点でした。そして今日最も注目されているのがLED(発光ダイオード)です。LEDはご存知のとおり今や様々な照明に用いられていますが、消費電力が圧倒的に少ないうえに、明るさが確保でき何よりも球切れがないことが大きな特長です。まだまだコストは高くつきますが、メーカー側にしてもその小ささゆえにデザイン的な制約が少ないことも大きな特長です。この発光ダイオードの登場で、車のデザインの新たな可能性が開けたと言っても過言ではないでしょう。

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